MONSTER HUNTER
OFFICIAL FANCLUBモンスターハンター 公式ファンクラブ
『モンスターハンターライズ』に登場する小型モンスターのCGイラストを、
モンスターハンターライズ公式Twitterで公開中です!
本ページでは、公開されたイラストをまとめて掲載しますので、ぜひご覧ください!
モンスターハンターライズ公式Twitterは こちら
※画像をクリックすると拡大表示されます。
【ジャグラス】
集団で生活する牙竜種の小型のモンスター。 森での保護色となる外皮や背部に生えた大きなトゲが特徴で、仲間が追い払われると一斉に退散する性質を持つ。 大型のモンスターが縄張りに侵入してくると離れた場所で様子をうかがうが、身に危険を感じると集団で襲い掛かることもある。
【ケストドン】
攻撃的な雄と危機察知に長けた雌で群れを形成している。 縄張りに立ち入ると硬い頭を利用した突進で 攻撃してくるが、ガードで隙を作ることも可能。 雄の個体は雌よりも体格に恵まれており、 色や頭殻の形で見分けることができる。
【ブンブジナ】
まるまるとした姿が特徴的な雑食の小型のモンスター。 別名「狸獣」と呼ばれている。 体全体が可燃性のガスで膨らんでおり、 自身に危険が迫ると、ガスを噴出し身を守っている。 ガスは体外に噴出すると爆発する性質があるため、 昔から、その習性が狩りに利用されていたという。
【イズチ】
鎌のように発達した尾が特徴の、雑食性の鳥竜種。 尾は攻撃だけではなく、木登りや木の実の刈り取りにも 使用している。イズチは主にオサイズチの率いる群れ の中で過ごし、その中でも体格が良く、狩りがうまい 精鋭のイズチ2頭がリーダーのオサイズチに従い、 連携して狩りをおこなう。
【ツケヒバキ】
ヤツカダキの幼体で、別名「臣蜘蛛」。幼生期を親の腹部 に張り付いて過ごし、主に親が捕食して吐き出した獲物を 食べている。産まれてすぐに糸を吐くことが可能で、 その強度は親と遜色がないほど。親の命令に反応して、 糸を吐き出して獲物を拘束したり、巨体で動きの遅い親を 糸で支えて手繰り寄せるなどの行動をおこなう。
※画像をクリックすると拡大表示されます。
【ジャギィ】
肉食性の鳥竜種。強い社会性を持ち、大規模な群れを作って生活する。 雌雄で外見が異なり、若いオスはメスのジャギィノスよりも小柄である。 若いオスは集団で、体格差が数倍もあるような大物を狩る。
【ジャギィノス】
集団行動を取る鳥竜ジャギィのメス。 原則として巣の近隣で活動し、巣の防衛や子育てを担う。 成熟したオスと比較すれば小柄だが、集団内に無数にいる若いオスよりは大きく、 肉体も強靭であるとされる。
【バギィ】
群れで狩りをおこなう、高い知能を持った鳥竜種の肉食モンスター。 青白い鱗と鋭い目つきが特徴的。 集団で獲物を追い込み、特殊な体液で昏睡させて狩りをおこなう。 大の大人でも数秒で昏睡してしまう体液はハンター達の大きな脅威として知られている。
【デルクス】
砂漠地帯に生息する肉食モンスター。 4~5匹の群れで行動する。 大型モンスターが狩りをする場に居合わせておこぼれにあずかろうとする。 音には非常に敏感。
【ルドロス】
雌の水棲モンスター。別名は「水生獣」。 ルドロスは大型の雄を中心に完全なハーレムを作る。 雄が繁殖のために作った縄張りに、多数のルドロスが集まってくる。 縄張りを侵す外敵に対しては非常に攻撃的になるので注意が必要。
【ウロコトル】
火山に棲む海竜種の幼体。腐肉食で知られ、大型モンスターの食べ残しに群がる。稀に自分でも狩りをおこない、その際は地中から地上の獲物を突き刺すように急襲する。 近づく者には非常に攻撃的になることでも知られる。 別名「溶岩獣」。
【ズワロポス】
主に水辺に生息する、縄張り意識が強い草食種。 「垂皮竜」の名が示すように、分厚くたるんだ皮膚を持ち、そこに栄養を蓄える。 耐熱防水性に優れた皮は、雨具などの衣類に加工される。
【ガーグァ】
大社跡などに生息する鳥竜種のモンスター。 羽を持つが、小さく退化しており飛ぶ事はできない。 さまざまな村で家畜としても親しまれており、その用途は広い。大変臆病な性格で、突然背後から驚かされると卵を産み落としてしまう事も。
【フロギィ】
口内から喉にかけて、 毒を生成する器官を持つ小型の肉食モンスター。 基本的に群れで行動し、大型の雄に付き従う事も多い。 その場合、群れを成す個体は、非常に忠実であり、命令ひとつで身を挺してリーダーを守ろうとする。
【スクアギル】
寒冷地に生息する両生種の幼体。 獲物を見つけると鋭い歯で食らいつき、体表に穴をあけ、体内に入り込み食い荒らす。 養分を得ると急激に成長する。発達した顎は非常に強く、 振り解くには翔蟲を使用したり、勢いよく地面を転がらなくてはならない。また、クナイを使用すると一撃で振りほどくことができる。
※画像をクリックすると拡大表示されます。
【アイルー】
ネコに似た姿を持つ獣人族。白毛が特徴。
普段はおとなしいが攻撃されると逆上し、
誰かれ構わず襲いかかる。
好奇心が旺盛で、なかには料理をふるまったり、
ギルドに雇われてハンターたちの手助けをするなど、
人語を解し人間社会に溶け込もうとする者もいるようだ。
【メラルー】
ネコに似た姿を持つ獣人族。
黒毛が特徴の獣人種で、アイルーにもまして活発で好奇心が旺盛であり、大の悪戯好き。
手癖が悪く人から物を盗んでは集落に持ち帰ってしまう。
【ブルファンゴ】
大型の野生のイノシシ。
繁殖力が高く広範な地域に生息している。
性格は荒く、自分にとって敵か味方かわからないものが視界をよぎると、
そちらの方向へと向き直って突進をおこなう。
特に相手にする理由がなければ、その場から逃げだした方が無難である。
【ガウシカ】
寒冷地に生息する草食モンスター。
普段はおとなしいが危害を加えられると、巨大な角を振り立てて攻撃してくる。
良質な毛皮は利用価値が高く、角はギルドでも珍重される。
【ポポ】
群れで生活する草食獣。
寒さに耐える長い毛で全身が厚く覆われており、温厚な性格で、攻撃されると群れごと逃げていく。
また、その肉は大変栄養価が高く、特に舌は珍味とされる。
【ガブラス】
飛行能力に優れた蛇竜種で、別名は「翼蛇竜」。
上空を徘徊し、弱った生き物に積極的に襲いかかる。
古龍種と共に目撃される事が多く、災厄の先触れとも呼ばれる。
もとは飛竜種に分類されていたが、種の分類が見直され、蛇竜種となった。
【ブナハブラ】
あらゆる環境に生息する「飛甲虫」。
麻痺性の毒を持ちテリトリーに入ってくる者を襲ってくる。
死体に卵を産みつけ繁殖する事でも知られ、耐性を下げる特殊な体液で腐食を促進させるようだ。
この飛甲虫の素材を手に入れるためには毒を用いるのがベスト。
【リノプロス】
大変縄張り意識の強い草食竜。
視力が弱く、遠くのものは認識できないが、近づくものがあれば優れた聴覚で気配を察知し、どこまでも執拗に追い回す。
また、走り出したら容易に止まることができないのか、突進に対して、盾などでガードすると怯む姿が確認されている。
【オルタロス】
様々な場所に広く生息する「甲虫」。
実やキノコなどを体内に取り込み、巣まで運んでいくという習性を持つ。
そのため、腹部が膨らんでいる個体からは有益な素材が採取できる。
また、摂取している素材によって腹部の色が変化するようだ。
【ガライーバ】
縄張りに入ったものを容赦なく攻撃する好戦的な魚類。
水棲だが陸地でもしばらくの間は活動することができ、
陸地まで獲物を追いかけた後は、
身体をくねらせて水辺へと戻ろうとする。
「咬魚」とも呼ばれており、
生息域付近の水辺には不用意に近付かないようにしたい。