MONSTER HUNTER
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全世界800万人のアイルー&ガルクファンの皆様、大変お待たせいたしました!
今回はオトモ関連データだけを特集した、特別回です!!
※集計期間1月~3月、Nintendo Switch版とSteam版のオンラインプレイユーザー調べ
はじめに、オトモの行動に大きく影響する、タイプの使用率をチェックしてみましょう。
まずは回復に長けた「ヒーラー」、
続いて素材集めに長けた「コレクト」、
そして僅差で攻撃的な「ファイト」、といった3つが人気となっているようですね。
それでは、こちらを踏まえてサポート行動の人気ランキングを見ていきましょう。
1位は「癒しの果実栽培の技」。「ヒーラー」タイプがはじめから習得している固有の行動です。
近くにいると徐々に体力が回復するので、どんな場面でも無駄になりにくい効果ですよね。
植物に水をあげるアイルーの愛らしい姿に癒されている方も多いのではないでしょうか。
2位は「メガブーメランの技」。巨大なブーメランを投げる遠距離攻撃です。
こちらも早めに習得することができるため、ゲーム序盤でお世話になったという方が多そうです。
3位は「ネコ式活力壺の技」。さまざまな状態異常を回復する効果を持つ壺を設置してくれます。
うっかり「ウチケシの実」を忘れたときなど、助けられた方もいるのでは?
ここからは、ベスト3以外で注目のサポート行動をピックアップ。
6位は「環境生物発射の技」。バリスタで各種の「ガスガエル」を射出し、モンスターの状態異常を狙う技です。
効果はかなり大きいので、麻痺や睡眠を引き起こせれば、チャンスに繋がりそうですね。
8位は「強化咆哮の技」。「ファイト」タイプがはじめから使える技です。
オトモアイルーだけではなくハンターも対象に、会心率をアップさせつつ耳栓の効果も与えるので、
「超会心」や「見切り」といったスキルと組み合わせているハンターさんが多いのではないでしょうか?
そして最後に10位の「電転虫発射の技」を見てみましょう。
命中したモンスターを「雷やられ」にするという強力な効果を持っています。
「雷やられ」のモンスターは気絶状態になりやすくなるので、狩りを有利に進められること間違いなしです。
アイルーに続いてはガルク!というわけで、ガルクならではの猟犬具人気ランキングを発表!
武器・防具とは別に2つ装備でき、さまざまな効果をもたらす猟犬具。果たして皆さんの愛用は…?
1位は「双刃鎖鎌」。始めから所持している猟犬具のひとつです。
その名の通り鎖鎌を振り回しながら攻撃するため、範囲が広く、また、オトモ武器の性能を問わず
切断属性になるので、尻尾の切断を狙えるのもポイントですね。
2位は「鋼鉄牙」。こちらも初めから所持しています。
ガルクの口に連動してモンスターに噛みつき、連続してダメージを与えてくれる頼もしい猟犬具です。
3位は「護り番傘」。傘を器用に回し、攻撃に防御に活用する猟犬具です。
連続して攻撃が当たることで大きなダメージが見込めるうえ、
ガルクの側にいればモンスターの攻撃も防げる優れものとなっています。
ベスト3以外も見てみましょう。
最初に注目するのは4位の「薬刃の巻物」です。
攻撃時、周囲に回復効果を発生させるものですが、他の猟犬具とも連動する点がポイント。
ひとつ上の「護り番傘」とは好相性と言えそうですね。
続いては7位の「大手裏剣」をチェック。
巨大な手裏剣を投げつける遠距離攻撃なので、
ボウガンを使う方であればガルクとの連携を一層味わえること請け合い。
8位の「投擲強化の巻物」とのセットがおすすめとなっています。
最後は9位の「猛速の巻物」をピックアップ。
ガルクの攻撃速度が速くなるため、攻撃系の猟犬具とセットで使えば短時間に
大きなダメージが期待できます。
オトモアイルー&ガルクのデータを特集した今回の狩猟検分帖、お楽しみいただけましたか?
自分があまり使ったことがないサポート行動があれば、
それを覚えるアイルーを新しくスカウトしてみたり、
知らなかった猟犬具があったら試してみたりすることで、
彼らの魅力を一層引き出せるかもしれません。
それでは、オトモと一緒に良い狩りを!
前回に続いて今回も武器特集をお届け。
あなたの愛用武器の気になるデータをさっそくチェックしてみてください!
※集計期間1月~3月、Switch版とSteam版のオンラインプレイユーザー調べ
第5回でお届けした太刀・双剣・ライトボウガンに続いて、それ以外の11武器種のランキングも公開!!
全体の傾向として汎用性が高い無属性の武器の使用率が高く、その中でもとりわけナルガクルガの素材から生産できる武器が人気のようです。
また、バルファルクの素材から生産できる武器も、斬れ味ゲージの白部分が非常に長いことから、愛用者が多いようですね。
ここからは、気になる武器をいくつかピックアップしてみていきましょう。
最初に注目したいのは、片手剣1位「ハイニンジャソード」、スラッシュアックス3位「グランドカオス」、チャージアックス2位「金剛盾斧イカヅチ」。
この3つには斬れ味ゲージの緑部分が長い、という共通点があり、
いずれもスキル「鈍器使い」を発動させることで大きなダメージが見込めます。
専用のスキル構成や立ち回りが必要になるので、未体験の方はぜひお試しを。
続いてヘビィボウガン1位の「金獅子砲【重雷】」をチェック。
ラージャンの素材から生産できるこの武器は、徹甲榴弾と麻痺弾がともに装填できるため、状態異常がとても狙いやすい点がポイント。
マルチプレイでも腕の見せ所ですね。
そして、多くの武器種で上位に入っている「百竜武器」も見逃せません。
大剣のように、無属性で純粋に攻撃力を伸ばす運用をするものから、弓のように、各種属性を活用するものまで、使い方はさまざま。
見た目を好きな武器に変えられるのも人気の秘訣でしょうか。
続いて、各武器の入れ替え技の組み合わせトップ3をお届け。
プレイスタイルに大きく影響を与えるような鉄蟲糸技や、プレイヤーの好みで使い分けが求められる入れ替え技、
そして使いこなすのは難しいものの、うまく使えば効果を発揮するものなど、さまざまな入れ替え技の中から、多くのハンターさんはどのような組み合わせで使っているのでしょうか。気になったものをいくつか紹介します。
まずは人気武器の太刀。「気刃無双斬り連携」と「気刃大回転斬り連携」が入れ替えられますが、
どちらも使いやすさと攻撃力のバランスが絶妙。
各種カウンターを決める機会が多ければ「気刃無双斬り連携」、安定感を重視するなら「気刃大回転斬り連携」といったところでしょうか。
続いて、双剣で一番使用者の多い「鬼人空舞」と「鬼人化【獣】」の組み合わせに注目。
「鬼人化【獣】」使用中は攻撃力が大幅に上がるため、「鬼人空舞」とセットで使うことで大ダメージが見込めるという、相性の良さが光りますね。空中で連続斬りを繰り出すスタイリッシュさも大きな見どころです。
組み合わせの妙でいうと、ランスの「ジャストガード」と「シールドチャージ」も要チェックです。
モンスターの攻撃が当たる直前に「ジャストガード」することで、通常よりも隙が少ないガードを行えるアクションですが、失敗すると隙が大きめになってしまいます。このとき、少し遅らせて「シールドチャージ」を入力しておくことで、
「ジャストガード」に失敗してもスムーズなガードが可能。玄人好みのテクニカルな使用法ですね。
そして最後にライトボウガンを見てみましょう。
「ステップ回避」は非常にスキが少ないため、モンスターの動きを把握できていれば、最小限の動きで避け、結果として攻撃回数の増加に繋がるため一部の熟練ガンナーさんに使われているようです。
武器を掘り下げた今回の特集、だいぶディープなデータになりましたがいかがでしたか?
すっかり手になじんでしまった武器種でも、入れ替え技を変えてみると新しい発見があること間違いなしです!
引き続き、ハンターとしての高みを目指し、狩りに挑みましょう!
5回目となる今回は武器特集!第1回で公開した「武器使用者数」ランキングにて人気上位だった太刀・双剣・ライトボウガンをピックアップし、それぞれの使用率上位武器をランキングで公開!
※集計期間:2021年10月1日~31日
1位はオオナズチの素材から作れる「ファントムミラージュ」。
攻撃力と会心率が高く、スロットも多めな汎用性が高い武器です。スキル「匠」を発動させ斬れ味ゲージに白を出せば、より高いダメージが出せるのもポイントですね。加えて、練気ゲージが溜まると刀身が消えるギミックも魅力のひとつかもしれません。
2位は「一虎刀【餓刃】」。斬れ味ゲージに白がある点と高攻撃力を持つことに加え、武器派生の途中にある「鉄鋸刀Ⅰ」から百竜スキル「鉄蟲糸技強化」を持ってこれるので、「気刃兜割」のダメージにも期待できます。
3位は「夜刀【月影】」。使いやすい斬れ味ゲージと高い会心率を備えた、安定感抜群のナルガクルガ素材使用武器です。スキルの自由度が高くなるのも扱いやすさに拍車をかけていますね。
トップ3以外で注目したいのは、8位の「継承の宝刀【カムラ】」。
里クエストのエンディングにて、フゲンから託された一振りを強化することでできあがる太刀ですが、
高い会心率を備えているなどかなりの高性能なので、使ったことがない方はぜひお試しください。
1位は「夜天連刃【黒翼】」。ナルガクルガ素材を用いた、汎用性の高い武器です。
双剣は手数が多いため属性ダメージにも期待ができる武器ですが、「とりあえず最初にこれを作った!」という方も多いのではないでしょうか?
2位はバルファルクの素材を使った「龍天刃ヘスタカミン」。
龍属性が有効なモンスターへ大ダメージが見込めることに加え、斬れ味ゲージの白い部分の長さを活かすことで、さまざまな場面で強さを発揮できるようです。
3位は「レイジネイルー」。ネコの手(足?)のような可愛らしい見た目とは裏腹に、百竜スキル「鬼人激化」の効果で鬼人化状態であれば攻撃が必ずクリティカルになる優れもの!ただし斬れ味の消費が倍になってしまうので、「剛刃研磨」でフォローしたいところですね。
トップ3以外での注目ポイントは4位の「百竜双刃【瞬息万変】」。
その名のとおり百竜武器なのですが、なんと双剣は百竜スキルとして第二属性をつけることが可能です。
カスタマイズの幅が多岐に渡るので、複数所持しているベテランハンターさんも多いかもしれませんね。
1位は「夜行弩【梟ノ眼】」。LV1とLV2の貫通弾が速射に対応しているため、大型モンスターにすばやく大ダメージを与えられる点が評判を呼んでいるようです。
2位はジンオウガ素材で作れる「王牙弩【野雷】」。この武器の強みはなんといっても斬裂弾の速射。
多くのモンスターに安定してダメージを与えることが可能で、しかもうまく狙えば尻尾まで切断可能なのが魅力ですね。
3位は「禍ツ弩ノ幽鬼ドシュー」。本作の看板モンスターであるマガイマガドの素材から作れる武器です。
目玉はLV3の徹甲榴弾が移動射撃可能になっていること。
これにより、肉質を問わず一定のダメージを与えることができ、しかも頭部を狙えば気絶させることもできるため、マルチプレイでも非常に有効です。
そしてトップ3以外での注目武器は、4位の「木彫犬銃【トオボエ】」。
お土産用の木彫りの犬に銃の要素を組み込んだという出自にも驚かされますが、LV1の毒弾・麻痺弾・睡眠弾・回復弾が速射対応という変則的な性能にもご注目ください。
これらの弾でサポートに徹し、ルーキーを支えているガンナーさんが案外いる……のでしょうか。
人気武器を取り上げた今回のランキング、お楽しみいただけましたか?
自分がメインで使っていない武器のこととなると、意外と知らないこともあったのではないでしょうか?
これを読んで、新しい武器に挑戦するきっかけとしていただけたら幸いです。
それでは引き続き『モンスターハンターライズ』をお楽しみください!
それでは次回もお楽しみに!
第4回となる今回は、狩りの準備に関連したあれこれを大調査!
クエストに出発する前にぜひお楽しみください。
※集計期間:2021年10月1日~31日
食事場の茶屋やキャンプでの出張茶屋で食べることができる、うさ団子の人気ランキング。
1位は「めちゃふせ栗だんご」。ダメージを高確率で減少させる「おだんご防御術【大】」が発動するので、
大型モンスターの手痛い攻撃から身を守れますね。
回避に自信がないハンターさんはもちろん、奇しき赫耀のバルファルクの素材から生産できる防具のスキル「龍気活性」とも相性抜群なのでベテランハンターさんにも愛用される人気の味です。
続いて2位は「サイミント大福」。しばらくの間、攻撃力と防御力がアップする「おだんご短期催眠術」が発動するので、攻守ともに安定感が増します。
短期といいつつ実は10分間効果が持続するので、名前の印象から敬遠していた方はぜひ使ってみてください!
そして3位は「秘薬湯蒸しだんご」。体力回復量が大きくなる「おだんご医療術【大】」が発動するので大ダメージを受けた後の立て直しには欠かせません!
続いて、実際によく食べられている3つの味の組み合わせランキングを公開!
1位は「サイミント大福」「めちゃふせ栗だんご」「秘薬湯蒸しだんご」の組み合わせ。
前述のランキングでのベスト3揃い踏みなので、納得の首位ですね。
2位は「オネガ芋練り」「めちゃふせ栗だんご」「秘薬湯蒸しだんご」の組み合わせ。
「オネガ芋練り」で発動する「おだんご弱いの来い!」で、出現する大型モンスターが弱くなりやすいので、
クエストがちょっとだけ楽になりそうです。
3位は「めちゃふせ栗だんご」「秘薬湯蒸しだんご」「マガドンデンだんご」の組み合わせ。
防御力と回復量を上げつつ、「おだんごド根性」で大ダメージにも一度だけ耐えられるという盤石のセレクトです。
そして同率7位にランクインしたちょっと珍しい組み合わせ「サイミント大福」「あばれ豆大福」「極のけぞら銃んだもち」をご紹介。
「あばれ豆大福」と「極のけぞら銃んだもち」はともに、ボウガンの弾のダメージがアップする効果を持つので、
ガンナーさんに好んで選ばれている組み合わせのようですね。
ポーチに入っているアイテムのランキングを、剣士、ガンナーにわけて発表!
剣士とガンナーの差異や、採用されているアイテムの傾向についてお届けします。
まずは「回復薬」。剣士では「回復薬グレート」に続いて2位ですが、ガンナーでは4位と少し差があります。
おそらく剣士と比べて防御力が低いため「回復薬」では回復が追い付かない場面が多いこと、そもそもモンスターと距離を取るためダメージを受けにくいこと、などが理由として考えられます。
武器種別の集計だと、ヘビィボウガンでは特に「回復薬」の採用率が低いので、玄人ハンターほど使わなくなるのかもしれませんね。
続いて注目したいのは「ウチケシの実」。剣士では6位ですがガンナーでは圏外の14位と大きく差が開いています。接近戦で状態異常になりやすい剣士がこのケアを重視するのに対し、モンスターから攻撃されにくいガンナーは優先度が下がる、ということでしょうか。
ただ、「水属性やられ」でのスタミナ回復速度の低下による影響が大きい、弓の単独集計ではこちらも圏外にはなりますが、11位まで上昇するのが面白いところです。
ちなみに「龍属性やられ」での属性値、状態異常値無効の影響が大きい双剣では、なんと3番目に多く採用されています。
ということで、狩りの準備に関するランキングをお届けしました。うさ団子、アイテムともに、武器種やプレイスタイルによって選ぶものが変わってくるのでその違いが集計結果にも表れていて非常に興味深かったですね。もし、ランキングに入っているものであまり選んだ記憶がないものがあったら、試してみれば新しい発見があるかもしれません。
それでは次回もお楽しみに!
第3回となる今回は、カムラの里のハンターさんたちのやり込み具合が伺える、
「勲章」の取得状況を特集!ぜひお手元にギルドカードを開いた状態でお楽しみください!
※2021年9月5日データ調べ
まずは1ページ目から、気になる勲章とその取得状況をピックアップ。
ひとつ目は「優秀狩人ノ巻【下位】」。「集会所クエスト 下位」をすべてクリアすると獲得できる勲章で、
取得率は17.9%。一見少ないように思えますが、『モンスターハンターライズ』では里クエストを進行し、「特別許可試験」をクリアすることで、ほぼ下位のクエストを受注せずとも上位に進むことが可能です。
丁寧にいろいろなクエストをプレイされているハンターさんが多い証といえるかもしれません。
続いては「擦り減ったガルクの鞍」。ガルクに10時間乗ることで得られる勲章です。
取得率34.9%は低いと感じる方もいるかもしれませんが、1回のクエストでガルクに乗っている時間は実は3分程度ではないでしょうか?
だとすれば、10時間はかなりの時間だと思いますので、取得率も納得ですね。
2ページ目に移ります。
まず注目したいのは「歩き疲れない下駄」。カムラの里で暮らす人々全員に話しかけることで得られる勲章で、取得率は10.6%。意識的に話しかけないといけないので、取得率の低さにはうなずけるのですが、中には「全員に話しかけたつもりなのに勲章がもらえない!」という方もいるのではないでしょうか。
その場合、集会所に入って左手にいる「太鼓奏者ドン」「太鼓奏者ドコ」のふたりに話しかけていないかもしれません。
実はこのふたり、集会所のBGMを変更していると休憩に入ってしまい、話しかけられなくなってしまいます。
心当たりがある方は、曲を「勇まし狩人」に戻して話しかけてみましょう。
続いては「一斉五頭狩猟の飾り絵馬」。取得率は9.5%とかなり低いのですが、条件は1度の探索ツアーで5頭の大型モンスターを狩猟することです。
意外とカンタンだと思ったのではないでしょうか。
ぜひ取得して、仲間にアピールしてみましょう!
トップクラスのやり込みを要求される勲章が並ぶ3ページ目に突入。
ここで注目したいのは「狩猟小冠の飾り絵馬」と「狩猟金冠の飾り絵馬」で、取得率はともに0.4%!
名前からもわかるとおり、それぞれ対象となる大型モンスターすべての最小金冠サイズ、最大金冠サイズを狩猟することで取得できる、『モンハン』シリーズではおなじみの勲章です。
多くのモンスターを狩ることができる実力を持ち、それを根気よく繰り返すことができるハンターだけが到達可能な、最高難度の勲章といって差し支えないでしょう。
そしてそれを乗り越えた先にあるのが「制覇の大勲」。
これ以外のすべての勲章を集めることで獲得できるもので、取得率はなんと0.3%!
あまりにも険しい道のりですが、『モンスターハンターライズ』を極めるのであればぜひ挑戦してみてください!
勲章を特集した今回の狩猟検分帖、いかがでしたか?
まずはカンタンに獲得できそうなものから挑戦してみると、新たなやりがいを見出せるかもしれません。
腕に覚えのあるハンターさんは、フルコンプを目指してみては!?
それでは引き続き、『モンスターハンターライズ』をお楽しみください!
『モンスターハンターライズ』におけるハンターさんたちの活躍をお届けする企画の第二回!
カムラの里で皆さんがどのように過ごしているのか……、さっそく見てみましょう!
※2021年8月データ調べ
8月のとある一週間における、クエストの失敗回数ランキングです(闘技大会とイベントクエスト除く)。
1位は「百竜ノ淵源」。イブシマキヒコとナルハタタヒメを連続で狩猟する、難関クエストです。
2位は「彼方より来たる凶星」。狩猟対象は奇しき赫耀のバルファルクですね。
ここで注目していただきたいのが、前回の狩猟検分帖の「クエスト出発回数ランキング」。
現在でも出発回数自体は「彼方より来たる凶星」のほうが多いのですが、失敗回数では「百竜ノ淵源」が逆転しています。両方とも難しいクエストですが、やはりナルハタタヒメが終盤に繰り出してくる大技に巻き込まれて、複数人が同時に力尽きることが多いためではないかと考えられます。
3位の「炎国の王」も同様に、テオ・テスカトルのスーパーノヴァでまとめて焼かれたハンターさんが多かったためかと思いますが、その真相はいかに。
集会所クエストの分類別、メンバー人数の割合です。
全体的にソロが多く、難しいクエストはメンバー数が増える傾向があるようです。
「緊急クエストが出たから手伝ってほしい!」という方が多いのか、4人メンバーの割合が大きいのが興味深いですね。
そんななか、注目は『モンスターハンターライズ』ならではの要素である「百竜夜行」。
「緊急クエスト(百竜のみ)」「ランダム百竜夜行」ともに、圧倒的に4人のメンバーの割合が大きくなっています。
手分けして「狩猟設備」を設置したり、役割分担して「サブ任務」を達成したりといった、攻略上のメリットだけではなく、押し寄せるモンスターを皆でワイワイ狩る面白さも、この結果の後押しになったのかもしれませんね。
前回ご紹介したオフライン時のソロでのオトモ組み合わせに続いて、今回はマルチプレイ時のオトモ割合をお届け。
なんと7割に迫る勢いで、ガルクが選ばれております。
たしかに『MHライズ』発売当初から、「オンラインで一匹だけなら、移動が速いガルクが良い」と、メンバーと足並みを揃えるために選ぶ方が多い傾向はありました。
しかしその後、マップの繋がりを理解したり、「疾翔け」などのアクションを使いこなせるようになったりした結果、「移動に困らないから、サポートしてくれるアイルーがいい」となり、アイルーが徐々に盛り返してきていたのです。
ですが最新の集計でこの結果……おそらく、ガルクの攻撃面での優秀さが評価されたゆえなのかもしれません。
とはいえ相変わらず、武器種やスキル構成によってはアイルーのサポートが効果的な場合もあるので、引き続きお好みで使い分けていただければと思います。
マルチプレイ関連の集計結果を中心にとりあげた第二回の狩猟検分帖、お楽しみいただけましたでしょうか。
次回はハンターさんたちのやりこみ度に関するいくつかの集計結果をお届け予定です。
それでは三回目もお楽しみに!
カムラの里で活躍するハンターさんたちの活動記録をお届けする、不定期新企画が始動!
ここでしか読めない、『モンスターハンターライズ』の秘密のデータをさっそくチェックしてみましょう!
※2021年6月データ調べ
全14武器種の使用者数ランキングです。
1位はシリーズを通しての人気武器「太刀」が獲得。スピード感のある立ち回りと、痛快な連続斬り、「練気ゲージ」を上げることによる攻撃力アップなどに定評がある武器ですが、今作では何といっても数々のカウンター攻撃が魅力!モンスターの攻撃を受け流し、強烈な一撃を決める爽快感のとりこになったハンターが多いようです。
続いて太刀同様、素早く爽快感が高い双剣、使い勝手の良い遠距離武器のライトボウガン、というベスト3となりました。発売当初人気を博していた狩猟笛も、時間をかけて落ち着いてきたようですね。
4位以下は比較的混戦となっており、皆さんがそれぞれこだわりの武器でプレイされている様子がうかがえますね。
オフライン時にソロで狩りに赴く際、使われたオトモの組み合わせです。
圧倒的に支持されているのは「アイルー×ガルク」。
アイルーによる手厚いサポートと、ガルクによる移動の快適さはどの武器種、どのクエストでも万能の組み合わせだけに納得の結果ですよね。
次点はなんと「オトモなし」です。
『MHライズ』では太刀を始め、強力なカウンター攻撃を持つ武器が多いため、オトモを連れて行かないほうが確実にハンターが狙われ、カウンター攻撃を決めやすいためかと考えられますが、意外な結果でした。
そして続いては「アイルー×アイルー」。
あまり移動がないクエストであれば、この組み合わせもいいですよね。
とある一週間のクエスト出発回数ランキングです(闘技大会とイベントクエスト除く)。
第1位は「彼方より来たる凶星」。無料タイトルアップデート「Ver.3.0」で追加された奇しき赫耀のバルファルクが出現するクエストですね。手強いモンスターですが、手に入る素材から作れる武器防具が強力であり、また、同名のクエストでありながら出現フィールドが複数存在するという面白さもあいまって繰り返しプレイされているようです。
続いての2位は「百竜ノ淵源」。イブシマキヒコとナルハタタヒメが出現する難しいクエストですが、クリアすれば追加エンディングが見られるということもあって多くのハンターさんが挑戦したようですね。
そして3位は「鬼火を纏いしモノ」。看板モンスター「マガイマガド」を大社跡で狩る、本作の象徴的なクエストだけに人気も高いようです。
第一回目の今回、いかがでしたか?
予想通りのものだけでなく、意外な発見もあったのではないでしょうか。
今回の「クエスト出発回数ランキング」に続いて
次回は「クエスト失敗回数ランキング」をお届け予定。
他にもいくつかのレポートを予定しておりますのでご期待ください。