カムラの里に伝わる数々の狩猟技術を
これさえ読めば、今日から君もハンターだ!!
わたくし「ミノト」が、皆さまに狩猟のコツを
紹介するため、絵巻物をしたためました。
キャラクター紹介
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モンス田ハン太
最近ハンターとして認められた。
まだまだこれからの新人ハンター。 -
百竜夜子(ヒャクリュウヤコ)
この地方でも指折りのツワモノハンター。
その名は百竜、腕前は超一流。 -
イヌ
オトモガルク。
ぼーっとしていることが多い。
動くものに興味を示す。
意外と乙女な一面もある。 -
ネコ
オトモアイルー。
常に何か考えている。
米が好き。
5人兄弟の末っ子。
入れ替え技
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各武器ごとに設定されている3つのアクションを別のアクションに入れ替えることができます。
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ゲーム内の条件を満たすことによって、ウツシ教官が入れ替え技を教えてくれます。
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ウツシ教官から教わった入れ替え技は、里や、キャンプ内のアイテムBOXで設定ができるようになります。
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技を入れ替えることにより、独自のプレイスタイルを見いだせます。
武器ごとに最大3か所技を変更できるようになります。
サブキャンプ
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フィールドには、メインキャンプの他にサブキャンプと呼ばれる狩猟を有利にすすめるためのキャンプを設置することができます。
キャンプ地には、翔蟲を使い一瞬で移動が可能です。
百竜夜行
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里に迫る数多のモンスターたちを翡葉の砦で迎え撃つクエストです。
カムラの里、大ピンチ! -
翡葉の砦には設備台と呼ばれるバリスタや大砲などの狩猟設備を設置することのできる場所があります。
狩猟設備はモンスターを撃退していくことで砦レベルがあがり強化されていきます。
操竜②
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操竜中のモンスターを、他のモンスターにぶつけることで、操竜待機状態にでき、モンスターからモンスターへと乗り換えられます。
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環境生物のクグツチグモを使用することで、モンスターを操竜待機状態にすることができます。
フィールドでクグツチグモを見かけたら拾い忘れないようにしましょう。 -
モンスターを最大3回まで、壁や障害物にぶつけることができます。
たくさんぶつけるとダメージがいっぱい入ってお得です! -
壁や障害物にぶつけてダウンさせたモンスターは、地面に鉄蟲糸で一時的に拘束されます。
拘束されている間、モンスターは動きが制限されます。
操竜①
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翔蟲を使ったジャンプ攻撃や鉄蟲糸技などで一定のダメージを与えたり、モンスター同士の争いや、特定の環境生物を使用することでモンスターが操竜待機状態になります。
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操竜待機状態のモンスターに近づき、攻撃を当てるなどをすると、翔蟲で拘束してモンスターを操ることができます。この状態を操竜と呼びます。
操竜することで、モンスターを操りフィールドを移動することができます。 -
操竜中のモンスターを壁や障害物にぶつけるとダメージを与えつつ、ダウンさせることが可能です。
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モンスターを操ることで、他のモンスターと争わせることが可能です。
モンスターの特性ごとに違った攻撃を行うことができます。
花結
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ハンターは「花結(はなむすび)」と呼ばれるブレスレットを装備しています。
ゲーム開始時にヒノエからもらえ、ゲームの進行に応じてフゲンから違う性能の花結を入手することができます。 -
ヒトダマドリの体についた花粉が花結に付着することで、香りが立ち込め、体力の増強や攻撃力のアップといった効果を得ることができます。
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花結には複数の種類があります。
ハンターはこれを付け替えることによって、各パラメーター(攻撃力・防御力・体力・スタミナ)の上限値を変えることができます。 -
体力や防御力の上昇に優れた花結だとより安全に狩猟ができ、攻撃力に特化した花結だとより素早く狩猟を達成することができます。
自分の狩猟にあった花結を装備してクエストに向いましょう。
オトモ②
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ガルクに乗った状態での搭乗ダッシュ中に、ドリフトすることが可能です。
モンスターの追跡をより素早く行うために有効なテクニックとなります。 -
ハンターは搭乗中、ガルクで攻撃することができます。
最大3連続の攻撃が可能です。 -
マタタビ玉を使うことで、オトモアイルーの性能が一時的に強化されます。
体力が回復し、サポート行動発動率のUP、攻撃に対する回避行動、攻撃の強化が行われます。
オトモ①
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ハンターはオトモを2匹までクエストに連れていくことができます。アイルーとガルクの組み合わせは自由自在。
またハンターが2人以上でクエストに行く場合には、それぞれオトモを1匹ずつクエストに連れていくことができます。 -
クエスト中、オトモガルクに乗って移動することができます。オトモガルクに搭乗している間は、スタミナを消費せずに素早く移動することができます。搭乗中は、回復薬など一部のアイテムが使用可能です。
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オトモアイルーは回復や罠の設置など、狩猟のサポートをしてくれます。
またサポートタイプと呼ばれる傾向があり、習得しているサポート行動や得意な攻撃方法が異なります。 -
お手や、ネコジャラシなど、オトモたちとのコミュニケーションがとれます。ただただ可愛いです。
環境生物
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フィールドにはたくさんの生物が存在します。
この生物たちは環境生物と呼ばれます。
それぞれ独自の生態を持ち、それらを利用することで、様々な狩りに有効な能力を得ることができます。 -
ヒトダマドリは持続強化生物とも呼ばれ、体にまとった花粉の色で区別されます。
ハンターが装備する「花結(はなむすび)」にヒトダマドリの体についた花粉が付着すると、香りが立ち込めてクエストの間、ハンターの身体能力を強化してくれます。 -
イッタンモンシロは瞬間強化生物とも呼ばれる生物で、この種の生物は一時的にハンターの身体能力を高める効果を持っています。
イッタンモンシロの鱗粉には、ハンターの防御力を一時的に高める効果があります。 -
エンエンクは猟具生物とも呼ばれ、この種は捕まえて猟具生物カゴに入れて持ち運べます。
カゴに入っている環境生物は、アイテムのように使用することが可能です。
エンエンクを刺激すると特殊なフェロモンが発生し、大型モンスターの気を引き付け誘導することができます。 -
ヒトダマドリは色によって、効果に違いがあります。
緑は、体力の上限を上げる効果、
黄は、スタミナの上限を上げる効果、
赤は、攻撃力を上げる効果、
橙は、防御力を上げる効果になります。
この他にも虹色の特別なヒトダマドリも存在します。
カムラの里の狩猟技術 ~翔蟲②~
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ハンターは翔蟲を2匹携帯していますがフィールドに存在する野生の翔蟲を捕まえることで最大3匹までクエスト中に使用することができます。
ただし野生の翔蟲は一定時間でハンターの元を離れてしまいます。 -
ハンターは翔蟲を使って、空中停止を行うことができます。
翔蟲ゲージがまだあれば、この状態から再び翔蟲を使って移動することや回避行動を行いモンスターの攻撃を避けることができます。 -
大翔蟲と呼ばれる虫は、勾玉草の近くで生息します。
その生態を利用し、フィールド上に存在する勾玉草に大翔蟲を放つことでそこを住処とさせることができます。
大翔蟲は、通常の翔蟲よりも長距離の移動に適しています。 -
ハンターがダメージを受けてぶっ飛ばされた時でも、翔蟲を使用することで、体勢を素早く立て直し追撃を避けることができます。
カムラの里の狩猟技術 ~翔蟲①~
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カムラの里には、翔蟲(かけりむし)を用いた特殊な狩猟技術があります。
翔蟲を利用することで、移動や攻撃の手段に大きな変化をもたらすことができます。 -
ハンターは翔蟲2匹を常に携帯しています。
翔蟲を使用するごとにクールタイムが発生し、翔蟲ゲージが回復すること(=翔蟲がハンターのもとに戻ってくる)で再び使えるようになります。 -
翔蟲は、腹部から柔軟で強靭な糸を出します。
その糸を利用することで、ハンターはフィールドを自由自在に移動できます。水平への移動、斜め前方への移動、照準の方向への移動の3種の移動が可能です。 -
また、この翔蟲の糸を使った武器固有の「鉄蟲糸技(てっちゅうしぎ)」も存在します。
武器ごとに複数の鉄蟲糸技が存在し、翔蟲を1匹使うものもあれば2匹使うものもあります。